野球スコア記録アプリ 野球簿T ヘルプ --- 補殺・刺殺

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追加プレーでの走塁死や、走塁入力での走塁死(隠し球や捕手の送球による) が起こった際に、この入力画面から入力を行います。走塁死した走者、 補殺・刺殺をした野手を入力して下さい。


*刺殺・補殺
刺殺とは直接走者や打者をアウトにした行為、補殺とは送球によって走者・打者をアウトにした行為のことです。

刺殺例 : 飛球を捕球、送球を受けフォースアウト(一塁を含む)、タッチアウトにする、 捕手が三振の球を捕球する。
補殺例 : ゴロを送球してアウトにする、盗塁を刺す、外野からの送球で走者を刺すなど。三振で投手には記録されない。

刺殺は1アウトにつき必ず1つ記録されます。なので、1イニング終了で3、9イニングで27の刺殺が記録されます。 守備と関係なくアウトになった場合(走者が打球に当たる、走者追い越し、守備妨害を受ける、打順間違い)にも、 必ず誰かに刺殺を記録します。 前例の場合は、順に、走者に最も近かった野手、走者に最も近かった野手、妨害を受けた野手、捕手、にそれぞれ刺殺1が記録されます。
逆に補殺は1アウトに関連した送球をした選手全てに記録されます。 例を挙げると、中堅→遊撃→捕手で走者をアウトにした場合、中堅手、遊撃手に補殺1、捕手に刺殺1が記録されます。
挟殺プレーの場合もアウトに関連した送球をした選手全てに補殺が記録されるわけですから、 遊撃→一塁→二塁→投手→遊撃→一塁となった場合、 遊撃手、一塁手、二塁手、投手に補殺、一塁手に刺殺が記録されます。 ただし、遊撃手は二度送球を行っていますが、補殺は1と記録します。

Androidアプリ野球簿Tでは、プレーから判断して刺殺、補殺を記録しますが、 補殺が3以上となるプレーが起きた場合に対応していません。 このような場合には、入力結果画面から刺殺・補殺設定画面(下図)を開き、修正入力を行って下さい。
刺殺数・補殺数は失策数を加えて守備率を計算するために利用します。




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